”コロナの自粛期間、どうしてたの?”
“影響あったんじゃない?!大丈夫?!”
緊急事態宣言が出たのが4月。
あれから約3ヶ月。こんな感じの生活を過ごしてました。
人と会うのは“超限定的”
ご想像の通り、仕事はまともにできない状況。出掛ける理由も、出掛けられる場所もない状況だったので、ほぼ家に“引きもり”状態(笑)。家族含めて、同じ2~3人としか毎日会わないような生活でした。
コロナ自粛の前は、スポーツジムに通って運動もしてましたが、ジムも休業状態でしたので、いわゆる“コロナ太り”も(笑)
毎日、歌だけは歌っていた
声を出していないと、出なくなってしまうので、毎日歌うことだけは続けてました。
とは言っても、自宅で大きな声で歌うわけにもいかないですし、歌える場所も、みんな自粛していて無い状況。
どうしたかと言うと、八王子、五日市周辺で“人の気配のない公園”を探すことにしました。探してみると、僕らの地元、多摩西部には結構あるもので・・・(笑)
- 周りが山に囲まれていて、民家もすぐ近くにはない
- 公園自体の規模が広く、人との距離が充分に保てる
こういった条件を満たす公園が、いくつかあるんですよね。(気になる場合は、今度会った時にでもお教えします(笑))
さらに、毎日歌いに行く時間も夕方頃なので、そうなると公園自体にほとんど人が居ないという感じ。人を全く見かけない日も多いくらい。超ソーシャルディスタンス(笑)。
ギターを持って、1時間程度歌って帰ってくる。寄り道せず、自宅と公園の往復だけの生活でした。すごく健全な生活(笑)。
読書に没入して過ごしてた
収入的には5分の1程度まで激減しましたが、生活は維持できていました。しかし、まともに仕事はできない状況。時間だけはたくさんあったので、“新しい知識を吸収する時間にしよう”と考えました。
そこで、取り組んだのは「読書」。専門書や実用書など、とにかく読み漁ってました。5月終わり頃から図書館も再開をしたので、フル活用。6月だけで読んだ冊数は「33冊」。
ジャンルは主に「文章術」や「行動経済学」、「投資」など、音楽以外のジャンル。
長くなってしまうので、本を読んで気付いたことを簡単にまとめます。
一見関係なさそうに思うことでも、あらゆることが通じ合ってるなということ。そしてやっぱり、感覚だけで行動するのではなく、理屈を知ることの大事さも気付かされました。その方が断然早い。
1日の大半の時間を、読書に費やしていたこの数ヶ月。今月も現在までに14冊読んでいますが、読書の有意義さに気付けたのは、すごく大きな収穫だったなと。
次なる展開を計画中
この約3ヶ月の行動をまとめると、
こんな感じです。
コロナ第二波の襲来の危険も色々言われてたりもします。しかし、プロスポーツや、舞台など、徐々にではありますが、観客動員を再開させる流れも出てきてます。これは個人的にもすごく嬉しい状況。
2020年、個人的な活動としては、まだ何もまともに出来ていないまま、半年が過ぎてしまいました。
実は現在、新たな計画へ向けて、準備に動いてるところでもあります。また、みんなと一緒に楽しむことが出来るような計画を。
なので、少しだけ楽しみにしていてください!
“ピンチは最大のチャンス”
コロナを乗り切ったら、今まで以上のパワーアップが確実に待ってるはず。